サウンドキアラ
近親ジャンダルムは17年デイリー杯2歳S勝馬
牝系ディヴァインライトは旧中京コース00年高松宮記念2着他重賞2着4回
現役馬では他に本年スプリングS勝馬で皐月賞3着ガロアクリークが同牝系出身。
牝系B+
※近親マイスタイルは19年スワンS3着

②アドマイヤマーズ
近親チェキットは04年仏イスパーン賞3着
牝系リボーは55~56年仏凱旋門賞連覇にして伊名種牡馬
牝系D
※牝系活力は明らかに疑問だが時計掛かる芝不適合には見えずで
騙されるならこれ。

③ロケット
近親メイショウオウドウは00年MCS&旧コース01年安田記念3着で重賞2勝
牝系エーシントップは13年シンザン記念勝ちなど重賞3勝
現役馬では本年フェアリーS勝馬で桜花賞3着スマイルカナが同牝系出身。
牝系C+
※牝系種牡馬ホワイトマズルはスワンS実績アリ

④カツジ
全兄ミッキーグローリーは18年京成杯AH&19年関屋記念勝馬
牝系アンコールプリュは18年フィリーズレビュー2着
現役馬では他に本年函館記念3着バイオスパークが同牝系出身。
牝系B+
※牝系スワンS2勝と実績はある。

⑤メイショウオーパス
半妹ミスニューヨークは本年白百合S3着
牝系ダイワメジャーは06~07年MCS連覇などGⅠ5勝
現役馬では本年CBC賞&セントウルS4着タイセイアベニールが同牝系出身。
牝系B+
※牝系種牡馬ダイワメジャーはスワンSまずまずの実績。

⑥シヴァージ
近親シンボリデビルは新潟開催時の02年芙蓉S3着
牝系ウインドストースは87~88年ダービー卿CT連覇などGⅢ4勝
現役馬では現1勝クラスのチャイカが同牝系出身。
牝系C
※時計掛かるのは合いそうなので連下になら少しは。

ベステンダンク
近親ダツゴウゲキは17年小倉記念&新潟記念勝馬
牝系オジュウチョウサンは中山GJ5連覇など障害重賞13勝
現役馬では19年アーリントンカップ2着&NHKマイルカップ3着カテドラルが同牝系出身。
牝系B
※母系のスピード不足さをパワー馬場歓迎らしさで相殺できるかどうか。

レインボーフラッグ
叔父ラクティは03年英チャンピオンS勝ちなどGⅠ6勝
牝系サウンドキアラは本年ヴィクトリアマイル2着で重賞3勝
現役馬では他に19年函館記念マイスタイルが同牝系出身。
牝系B+
※牝系種牡馬ブラッシンググルームは01年スワンS2着タイキトレジャー母父

カテドラル
近親パワーポケットは18年七夕賞3着
牝系ナタゴラは08年英1000ギニー勝馬
現役馬では本年マイラーズカップ2着ベステンダンクが同牝系出身。
牝系B
※時計掛かるのは合いそうなので
スピードさえ要求されなければ再度やれても。


⑩ボンセルヴィーソ
近親スギノハヤカゼは97年スプリンターズS2着で重賞4勝
牝系ホクトヘリオスは88年MCS2着他GⅠ2着1回3着1回で重賞5勝
現役馬では18年全日本2歳優駿勝馬ノーヴァレンダが同牝系出身。
牝系C+
※近親スギノハヤカゼは96年スワンS勝馬

⑪タイムトリップ
近親ダイイチオイシは89年函館3歳S(現函館2歳S)勝馬
牝系リッジウッドパールは95年米BCマイル勝ちなどGⅠ4勝
現役馬では現3勝クラスのウォーターパルフェが同牝系出身。
牝系C
※小回り自体は合うと思っているが牝系重賞実績長らくGⅢまでの状況で。

⑫プロディガルサン
近親グッドババは07~09年香港マイル3連覇
牝系ホウオウカトリーヌは19年フェアリーS2着
現役馬では本年マーガレットS2着メルテッドハニーが同牝系出身。
牝系B
※一族はスピード型多いがこの距離激変の印象は薄い。

⑬キングハート
半妹ラブカンプーは18年スプリンターズS2着で本年CBC賞勝馬
牝系メジロダーリングは01年スプリンターズS2着で重賞2勝
現役馬では18年エプソムカップ&本年関屋記念勝馬サトノアーサーが同牝系出身。
牝系B
馬力型スピード母系だが買い難い印象で。

⑭アルーシャ
近親カントリーハウスは19年米ケンタッキーダービー勝馬
牝系ロアリングライオンは18年愛チャンピオンS勝ちなどGⅠ4勝
現役馬では本年函館SS3着ジョーマンデリンが同牝系出身。
牝系C
※前哨戦向き感はあるが流石にGⅡでは来たらラッキーでは。

⑮スマートオーディン
近親プリンスビショップは15年首ドバイWC勝馬
牝系マイネルエテルネルは12年小倉2歳S勝馬
現役馬では19年アーリントンカップ勝馬イベリスが同牝系出身。
牝系C+
※時計掛かるのはよさげだが個人的にはこの距離最適とは思えず。

⑯ステルヴィオ
近親シンボリルドルフは84年三冠勝ちなどGⅠ7勝
牝系フジノヤマザクラは中山時代の96年クイーンS2着
現役馬では現2勝クラスのジョウショームードが同牝系出身。
牝系C
※個人的には小回り持久戦ベターの印象あり。

注同色太文字同士は同牝系です。